西村商会 公式ブログ 第5回

職場環境改善プロジェクト 第5回

朝晩の冷え込みが厳しくなり、本格的な冬の到来が間近となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

西村商会公式ブログは第5回目となりました。現在、西村商会が取り組んでいる「職場環境改善プロジェクト」。

前回のミーティングでは、改善案を実行した結果、新たに出てきた課題が宿題となりました。

宿題の内容はこちら。

目的 行動 期限
修理費の削減 ①修理費一覧表の内容を充実させる

②メンテナンスチェックリストを充実させる

1週間

1日

工場の整理整頓 ③工場・工具室の整理整頓を進める 2週間
作業の分担 ④片付け作業の分担を継続 2週間
利便性の向上

デッドスペースの活用

⑤重機の配置場所を見直す

⑥お客様用駐車場の設置

2週間

修理費一覧表と機材メンテナンスチェックリストには新たな項目が追加され、
休憩所に貼りだされた表の前で足を止める社員の姿がちらほら見られるようになりました。
少しずつ意識改革が進んでいるようです。

 

また、工具室の整理整頓については大まかな方針が決まり、仕事の合間を見て少しずつ工具の移動が始まりました。
完成を待ってビフォー・アフターを見比べる日が楽しみです。

 

そして今回は、場内の整理とレイアウト変更についての話に多くの時間が割かれました。
アドバイザーからの提案は

 「お客様の立場になって場内を見た時に感じる不安を解消しましょう」

初めて西村商会を訪れたお客様の気持ちになって場内を見渡すと、

・最初にどこに行けばいいか?

・どこに何を持って行けばいいか?

・どこに車を止めればいいか?

・どこを通ればいいか?  

 

といった不安や疑問が見えてきます。

アドバイザーによれば、

「この現場はきちんと管理されている」

「ルールを守らなければならない」と感じさせるような工夫が必要とのこと。

 

いつものようにリーダーたちから様々な意見が「発散」されていきます。

その間、アドバイザーはほとんど発言せず、静かに議論の収束を待ちます。

結果として、

・標識、看板の設置

・置場の配置変更と整理

・駐車場の確保

・ライン引き

を実際に試して、

次回検証してみることになりました。

 

 

さらに、経費削減について、昨年実績をもとに目標予算を決めることになりました。

それとあわせて、機材を大事に使う意識を持たせるため、一度機材をきれいに塗装してみてはどうかという提案も。
これには予算もかかるため、いったん見送りとなりましたが、最初のミーティングと比べると格段に議論が活発になり、
「発散」から「収束」に向かうプロセスが非常にスムーズになったように思います。

 

次のステップは、このミーティングで身につけたノウハウを、社員全員に伝えていくこと。
アドバイザーからも
「5分でも10分でも良いので、他のスタッフにも情報を共有する機会を持つべき」
という助言を頂きました。
他のスタッフはまだ「リーダーたちが何をしようとしているか、なんとなく知っているけど、見てるだけ」の状態だそうです。
プロジェクトを進めるためには、「組織・集団の力で実行する」ことが重要だと田崎アドバイザーは言っておられました。
実際、改善案を実行する中で、社員に少しずつ協力してもらう必要が出てきています。

今回のミーティングで決まったことは、社内の大幅なレイアウト変更が含まれるため、社員の目にも付きやすい。
リーダーたちの動きを見て、社員の意識が少しずつ変わっていくことが期待されます。